第八七番 大田 常蓮寺
宝池山 | |
西山浄土宗 | |
阿弥陀如来 | |
1493年(明応2年) | |
愛知県東海市大田町畑間175 | |
0562−32−0539 | |
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お寺のいわれ
常蓮寺は室町時代末期の明応2年(1493年)。取空慶公上人によって開かれ、江戸中期本堂の再建と観音堂を建立、江戸後期梵鐘建立、江戸末期(幕末)に大阪より十六羅漢掛け軸を寄進(東海市文化財指定)。昭和62年本堂の再建、歴代の努力によって現在にいたる。
尚、山門を入って左側の宝きょう印塔は、開山上人、五輪塔は「如意来さん」として親しまれ、東海市の民話に掲載されている。大田七塚の一つである。